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福島県発注の平成27年度ため池等放射性物質対策公募技術実証事業に弊社技術が採択されました

2015.9.10(木)

記事カテゴリー: 放射性セシウム

 2011年の東日本大震災と原子力発電所の事故により、福島県の農業用ダム・ため池には、依然として放射能物質が蓄積しております。福島県と農水省の検査では1キロ当たり8000ベクレル超の放射性セシウムが検出された箇所が県内558か所にのぼり、復興庁も未調査箇所を含めると除染実施対象が1000か所程度になると見ています。農業復興のためには、放射性対策の実施が不可欠となっているのが現状です。

 このような中、弊社は、平成 27 年度福島県ため池等放射性物質対策公募技術実証事業に応募し、弊社の提案した技術が採択されました。10月から実証工法の実施が始まり、来年3月には結果が公表されることになっております。


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